基礎

2017.1
荻窪で7月に着工した、3階建集合住宅の現場です。
この建物は杭で建物を支えるのではなく、地盤面から2m程の支持層といわれる
耐力が見込める土の層に、コンクリートの基礎をつくることで支えます。
写真左のように、良好な支持層(ローム層)が確認できました。
また写真右は、地中梁の配筋写真です。
コンクリートを打設することで、見えなくなってしまいますが
質の良い建物とするための要となる部分です。